あいさい【愛西】
愛知県西端の市。市域のほとんどが海抜0メートル以下で、西部を木曽川・長良川が天井川として流れる。平成17年(2005)4月に佐屋町、立田村、八開(はちかい)村、佐織町が合併して成立。人口6.5万...
アイラーバテシュワラ‐じいん【アイラーバテシュワラ寺院】
《Airavatesvara Temple》インド南部、タミルナドゥ州の町ダーラースラムにあるヒンズー教寺院。チョーラ朝時代後期の12世紀にラージャラージャ2世により建立。シバ神を祭る。本殿はヒ...
あお‐てんじょう【青天井】
1 青い空を天井に見立てた語。 2 取引で、相場の上限のないこと。
アギオスミナス‐だいせいどう【アギオスミナス大聖堂】
《Agios Minas/Άγιος Μηνάς》ギリシャ南部、クレタ島の港湾都市イラクリオンにある大聖堂。旧市街のアギアエカテリニ広場に建つ。ギリシャ独立間もない19世紀後半に建造され、同島最...
あく‐あらい【灰汁洗い】
[名](スル)柱・天井・縁側・板塀などの汚れを灰汁で洗って取り除くこと。
あ‐じろ【網代】
《網の代わりの意》 1 定置網の漁場。また、いつも魚群が集まってくる場所。 2 湖や川に柴(しば)や竹を細かく立て並べ、魚を簀(す)の中へ誘い込んでとる仕掛け。冬の宇治川の氷魚(ひお)漁が古くか...
あじろ‐てんじょう【網代天井】
杉や檜(ひのき)を網代に編んで張った天井。主に茶室に用いられる。
アドモント‐しゅうどういん【アドモント修道院】
《Stift Admont》オーストリア中部の町アドモントにあるベネディクト修道会の修道院。11世紀に創設。18世紀に建造されたバロック様式の図書館は、修道院図書館として世界最大の規模をもつ。大...
あな‐がま【穴窯】
焼き物窯の古い形式の一。斜面を掘って天井だけを構築したものと、地中を掘り抜いたものとがある。
アマゾナス‐げきじょう【アマゾナス劇場】
《Teatro Amazonas》ブラジル北部、アマゾナス州の都市マナウスの旧市街にある劇場。19世紀末、ゴム景気の財によってパリのオペラ座を模して建てられ、ヨーロッパから輸入したタイルや大理石...