あぶら‐ぶとり【脂太り/脂肥り】
からだの脂肪分が多くなって肥え太ること。また、そのような人。脂肪太り。
いっ‐ぽう【一方】
[名] 1 一つの方面。一つの方向。「—が海に面する町」「—交通」 2 二つあるうちの一つ。片方。「—の足に体重をかける」「—の意見だけでは決められない」 3 (副助詞的に用いて)もっぱらその...
げき‐ぶとり【激太り】
[名](スル)俗に、著しく太ること。急激に太ること。また、そのような状態。
こ・える【肥える】
[動ア下一][文]こ・ゆ[ヤ下二] 1 人や動物のからだによく肉がついて、太る。からだつきがふっくらとする。「丸々と—・えた子犬」「—・えて脂ののった秋鯖」⇔やせる。 2 地味が豊かになる。「—...
しんけいせい‐むしょくよくしょう【神経性無食欲症】
やせようとして、あるいは太ることをおそれて厳しい食事制限をしているうちに、食欲が極度に減退して著しくやせる病気。思春期の少女に多くみられる。神経性食欲不振症。思春期やせ症。神経性やせ症。拒食症。...
どか‐ぐい【どか食い】
[名](スル)一度にたくさん食べること。「あんなに—しては太るのも当然だ」
にく‐づ・く【肉付く】
[動カ五(四)]からだに肉がつく。太る。「ふっくらと—・く」
ひ【肥】
[音]ヒ(漢) [訓]こえる こえ こやす こやし [学習漢字]5年 〈ヒ〉 1 からだに脂肪がついて太る。「肥厚・肥大・肥満」 2 土地に作物を育てる養分が多い。「肥土・肥沃(ひよく)」 3...
ビーマル‐ワン【BMAL-1】
生物時計の機能を決定する時計遺伝子の一つ。脂肪細胞をつくる酵素をふやす機能をもつ。 [補説]時間帯によって増減し、午後3時ごろが最も少なく、午後10時から午前2時ごろに最も多くなる。「夜遅く食べ...
ふとり‐せ・む【太り責む】
[動マ下二]ひどく太る。肥満する。「—・めたる大男の」〈平治・中〉