し‐たり
[感]《動詞「す」の連用形+完了の助動詞「たり」から》 1 期待どおりに物事が行われたとき、成功したときなどにいう語。うまくやった。得たり。してやったり。「—とばかりやりこめる」 2 失敗したり...
しちてん‐はっき【七転八起/七顛八起】
[名](スル)《7回転んで8回立ち上がる意から》何回失敗してもくじけず、立ち直ってどこまでもやりぬくこと。ななころびやおき。「—してついに成功をおさめる」
シチュエーション‐ルーム【Situation Room】
《英語では「Sit Room」ともいう》米国のホワイトハウス西棟の地下にある状況分析室。約30名の職員が24時間体制で国内外の情勢を監視。国家安全保障会議(NSC)・国家安全保障担当補佐官・大統...
しっ‐きゃく【失脚】
[名](スル) 1 失敗したり陥れられたりして、地位や立場を失うこと。「失言がもとで大臣が—する」 2 《「脚」を金銭の意の「あし」に通わせて》かかった費用。失費。「さのみ—もかからず」〈浮・古...
しっ‐せき【𠮟責】
[名](スル)他人の失敗などをしかりとがめること。「部下をきびしく—する」
しっ‐たい【失態/失体】
失敗して体面を失うこと。また、面目を損なうようなしくじり。「—を演じる」
しっ‐ちゅう【失注】
[名](スル)受注に失敗すること。「—した顧客情報を分析する」
しっ‐てん【失点】
1 競技や勝負などで点数を失うこと。また、失った点数。⇔得点。 2 野球で、投手が登板中に相手チームに取られた得点の合計。→自責点 3 職務などの上で、失策・失敗とみなされる事柄。おちど。「任期...
シット【shit】
[名]大便。くそ。
[感]失敗したり、うまくいかなかったりしたときに用いる語。くそったれ。ちくしょう。
しっぱい‐がく【失敗学】
事故や失敗が発生した原因を解明し、経済的な打撃をもたらしたり人命に関わるような重大な事故や失敗を未然に防ぐ方策を追求する学問。