ダック‐アンダー【duck under】
飛行機が霧や雲の影響で視界が不明瞭な中で着陸を行うとき、操縦士が滑走路や進入灯を目視でよりはっきり見ようとして、必要以上に機首を下げてしまう行為。適切な降下角を維持できず、着陸に失敗する場合があ...
ダブル‐フォールト【double fault】
テニス・九人制バレーボールなどで、サーブを2回続けて失敗すること。失点となる。
駄目(だめ)で元元(もともと)
かりに実行して失敗したとしても、何もしなかった場合と結果は同じであったと考えること。思い切って行動するように促す言葉として使う。だめもと。
だり‐むく・る
[動ラ四] 1 すっかり酔ってだらしがなくなる。「どこの亭主もてんでんに—・るから」〈滑・四十八癖〉 2 失敗する。しくじる。「酒と博奕(ばくち)で—・り」〈伎・覗機関〉
だり‐むくれ
1 「だりむくり2」に同じ。「トンチキ、こっぽう人、—のよいよいといふのだ」〈滑・浮世床・初〉 2 しくじり。失敗。「七兵衛の—で青菜に塩々陣を引いてからは」〈滑・八笑人・五〉
だん‐げん【断言】
[名](スル)確信をもってきっぱりと言いきること。「絶対に失敗はないと—する」
ちえ‐まけ【知恵負け】
知恵があるため、考えすぎて、かえって失敗すること。
力(ちから)を落(お)と・す
元気を失う。落胆する。がっかりする。「受験に失敗して—・す」
ちく・る
[動ラ五]告げ口をする意の俗語。「仲間の失敗をボスに—・る」
ちぢこま・る【縮こまる】
[動ラ五(四)]寒さや緊張などのために、からだや気持ちが小さくなる。「ふとんの中で—・って眠る」「失敗を指摘されて—・る」