こう‐せい【好晴】
気持ちよく晴れ渡ること。また、その天気。快晴。「終日の—と思われた空に、いつか怪しい黒雲が起り」〈里見弴・安城家の兄弟〉
こう‐せいせき【好成績】
成績がよいこと。りっぱな出来栄え。よい結果。「—を収める」
こう‐せいねん【好青年】
快活で感じの良い青年。
こう‐せん【好戦】
戦争や戦闘が好きであること。すぐ武力に訴えること。「—的な民族」
こうせん‐てき【好戦的】
[形動]争いごとを好むさま。「—な発言」「—な民族」
こう‐そう【好走】
[名](スル) 1 競技などで、機会をとらえて、うまく走ること。「—して二塁を奪う」 2 競走で、よく走って上位の着順となること。「ダービーで3着に—する」
こうそ‐もうそう【好訴妄想】
常に自分の権利が侵害されていると信じ、その回復のために裁判に訴えて争おうとする妄想。
こう‐たいしょう【好対照】
二つのものを並べたときに、その性質の違いが非常にはっきりしていること。「この二人の登場人物は—をなす」
こう‐だ【好打】
[名](スル)野球などで、好機にうまく打つこと。「好守—の一塁手」
こう‐だい【好題】
よい題目。また、適切な問題。