おう‐ひ【王妃】
1 国王のきさき。 2 皇族で「王」の称号をもつ人の配偶者。 [補説]曲名別項。→王妃
おうひ【王妃】
《原題、(フランス)La Reine》ハイドンの交響曲第85番変ロ長調の通称。1785年作曲。パリ交響曲の一。名称の由来は不明。マリー=アントワネットのお気に入りだったという説がある。
お‐きさき【御后/御妃】
「きさき」の尊敬語。
きさき【后/妃】
1 天皇の正妻。皇后および中宮。また、皇太后や後宮(こうきゅう)の女御(にょうご)・更衣(こうい)などをいう場合もある。 2 王侯貴族の妻。
げん‐ぴ【元妃】
天子・君主の正妻。皇后。正妃。
こうたいし‐ひ【皇太子妃】
皇太子の配偶者の称。
こう‐たいひ【皇太妃】
天皇の生母で、前天皇の妃(きさき)であった人。
こう‐ひ【公妃】
「公」の称号をもつ人のきさき。
こう‐ひ【后妃】
《「后」は第一位のきさき、「妃」はその次位》天子・天皇の妻。きさき。
こう‐ひ【皇妃】
「皇后(こうごう)」に同じ。