あね【姉】
1 きょうだいのうち、年上の女。⇔妹。 2 《「義姉」とも書く》妻や夫の姉。また、兄の妻。義姉(ぎし)。 3 (「あねさん」などの形で)女性を親しんでいう語。
いとこ【従兄弟/従姉妹】
父または母の兄弟姉妹の子。おじ・おばの子。 [補説]自分との年齢の上下関係や性別によって「従兄」「従弟」「従姉」「従妹」などとも書く。
お‐ねえ【御姉/御姐】
《おねえさんの略》 1 姉または若い女性を親しんでいう語。 2 俗に、女性特有の言葉遣いやふるまいをする男性。
がい‐し【外姉】
妻の姉。
き‐し【貴姉】
[名]相手の姉を敬っていう語。 [代]二人称の人代名詞。男性が自分と対等または年長の女性を敬って呼ぶ語。多く手紙に用いる。
ぎ‐し【義姉】
1 義理の姉。妻または夫の姉、兄の妻など。 2 血縁関係はないが、姉妹の約束を交わして姉としている人。
ぐ‐し【愚姉】
自分の姉をへりくだっていう語。
けい‐し【兄姉】
あにと、あね。
けん‐し【賢姉】
賢い姉。また、他人の姉を敬っていう語。
し【姉】
[接尾]同輩の女性の氏名に付けて、尊敬の意を表す。