しゅ‐せい【種姓】
⇒すじょう(種姓)
しょう【井/正/生/声/姓/性/青/政/星/省/清/聖/精/請】
〈井〉⇒せい 〈正〉⇒せい 〈生〉⇒せい 〈声〉⇒せい 〈姓〉⇒せい 〈性〉⇒せい 〈青〉⇒せい 〈政〉⇒せい 〈星〉⇒せい 〈省〉⇒せい 〈清〉⇒せい 〈聖〉⇒せい 〈精〉⇒せい 〈請〉⇒せい
しょう【姓】
氏(うじ)。名字。せい。「—はむばらになむありける」〈大和・一四七〉
じょう‐しょう【上姓】
1 家柄や身分の尊いこと。また、その人。高貴の出身。 2 外国から帰化した人でなく、生来の日本人の姓。
じんぎ‐の‐ししょう【神祇の四姓】
古代、世襲的に神事にかかわった四氏。王氏(白川家)・中臣氏・斎部(いんべ)氏・卜部(うらべ)氏をいう。
す‐じょう【素性/素姓/素生/種姓】
1 血筋。家柄。また、生まれ育った境遇。生まれ。育ち。「—を明かす」「氏(うじ)—」 2 来歴。身もと。 3 出所。由緒。いわれ。「—の確かな品」
せい【姓】
1 名字(みょうじ)。氏(うじ)。「—が変わる」 2 ⇒かばね(姓)
せい【姓】
[常用漢字] [音]セイ(漢) ショウ(シャウ)(呉) [訓]かばね 〈セイ〉 1 同じ血統を表す、一族の名。「百姓・同姓不婚」 2 名字。「姓氏・姓名/改姓・旧姓・他姓」 〈ショウ〉に同...
そう【姓】
《「しょう」の直音表記》「せい(姓)1」に同じ。「帝(みかど)の御子、三春といふ—を賜はりて」〈宇津保・藤原の君〉
そう‐びゃくしょう【惣百姓】
1 室町時代、惣に属する農民。 2 江戸時代、本百姓のこと。