ぐん‐ぞう【群像】
1 多くの人々の姿。「青春—」 2 絵画・彫刻で、人物の集合的構成により、集団的な意志や精神状況を表現したもの。 [補説]書名別項。→群像
ぐん‐たい【軍体】
能の三体の一。武人の風姿。
ぐんだり‐みょうおう【軍荼利明王】
五大明王の一。南方に配される。ふつう一面三目八臂(はっぴ)で武器を持ち、憤怒(ふんぬ)の相をなし、蛇を瓔珞(ようらく)とする姿に表される。軍荼利夜叉明王。軍荼利夜叉。軍荼利。
け【化】
1 仏語。教え導くこと。教化(きょうけ)。 2 仏・菩薩(ぼさつ)が人々を教化するために、姿を変えて現れること。 3 高僧が死ぬこと。遷化(せんげ)。
けい【形】
[音]ケイ(漢) ギョウ(ギャウ)(呉) [訓]かた かたち なり [学習漢字]2年 〈ケイ〉 1 外に現れた姿。かたち。「形式・形状・形態/円形・外形・原形・固形・語形・象形・図形・整形・地...
けい【瓊】
[音]ケイ(漢) [訓]たま に 1 たま。「瓊玉」 2 玉のように美しい。「瓊筵(けいえん)・瓊姿」 [難読]瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
形骸(けいがい)を土木(どぼく)にす
《「晋書」嵆康伝から》容姿を気にかけない。身の回りを飾らない。
けいき‐ひこう【計器飛行】
航空機が飛行姿勢・地点・航路などを、視覚的な目標に頼らず、機上の計器の指示により判断して飛行を続けている状態。⇔有視界飛行。
けい‐し【瓊姿】
玉のように美しい姿。
けい‐しょう【形象】
1 表に現れているかたち。姿。形態。 2 感覚でとらえたものや心に浮かぶ観念などを具象化すること。イメージ。