がらふ【臥裸婦】
洋画家、山本芳翠の絵画。油彩。野外に布を敷いて横たわる白人女性の姿を描いたもの。山本のフランス滞在中、1880年頃に制作された。平成26年(2014)、国の重要文化財に指定。岐阜県美術館蔵。
きょう‐ふ【侠婦】
侠気のある女。侠女。
ぐ‐ふ【愚婦】
おろかな女。また、自分の妻をへりくだっていう語。
けいさん‐ぷ【経産婦】
すでに出産を経験している女性。
けん‐ぷ【賢婦】
かしこい婦人。賢婦人。
げ‐みょうぶ【外命婦】
律令制で、夫が五位以上の官人である婦人の称。→内命婦(ないみょうぶ)
こんぶ【昆布】
《アイヌ語から》コンブ科コンブ属の褐藻の総称。主に東北・北海道の沿岸に分布。外見は根・茎・葉に区別され、長さ数十メートルにも達する。マコンブ・リシリコンブなど。こぶ。えびすめ。ひろめ。《季 夏》...
ごにんのらふ【五人の裸婦】
《(フランス)Cinq nus》洋画家、藤田嗣治の絵画。油彩。1923年作で、同年のサロンドートンヌに出品された代表作。カーテンとベッドを背景に、横1列に並んだ5人の裸婦が描かれている。東京国立...
さん‐ぷ【産婦】
出産直前または直後の女性。
しゃく‐ふ【酌婦】
酒場・料理屋や宴会などの席で、酒の酌をする女。また、それをよそおった売春婦。