しに‐は・てる【死に果てる】
[動タ下一][文]しには・つ[タ下二] 1 完全に死んでしまう。命が尽きる。「一撃であえなく—・てた」 2 ことごとく死ぬ。死に絶える。「子孫はみな—・てた」
しゅう‐し【螽斯】
1 キリギリスの漢名。 2 イナゴの別名。 3 《イナゴは群集し、数多く産卵するところから》子孫が繁栄すること。
しゅんしょう‐まきえ【春正蒔絵】
江戸前期の京都の蒔絵師山本春正が創始し、その子孫が受け伝えて制作した蒔絵。精巧優美な作風。
しょうか【彰化】
台湾中西部にある県。福建・広東からの移民の子孫が多い。レイシやブドウなどの果樹栽培が盛ん。県政府所在地の彰化市の八卦山に大仏がある。チャンホワ。
しん‐えい【神裔】
1 神の子孫。 2 天皇家の血筋。皇族。
しんけいかさねがふち【真景累ヶ淵】
怪談噺(ばなし)。三遊亭円朝作。江戸時代に広く知られた累(かさね)伝説を下敷きとする。旗本の深見新左衛門が貸し金の催促に来た鍼医(はりい)宗悦を殺したことが発端で、深見の子孫が次々と非業の死をと...
しん‐そん【神孫】
神の子孫。神裔(しんえい)。
じき‐そん【直孫】
直系の孫。父方の血でつながる孫、また子孫。
じ‐そん【児孫】
子と孫。子孫。
じ‐そん【耳孫】
《耳で聞くだけの、遠い子孫の意》玄孫の子。