こぎつね‐ざ【小狐座】
北天の小星座。白鳥座の南にあり、9月下旬の午後8時ごろ南中する。学名 (ラテン)Vulpecula
こ‐ぎみ【小君/子君】
平安時代、貴族の年少者に対する愛称。「—召したれば、参る、とて」〈源・帚木〉
こ‐ギャル
《ギャルは、gal。多く「コギャル」と書く》女子高校生や若い女性をさす呼称。特に、髪を茶色に染め、制服のスカートの丈を短くし、ルーズソックスを履くなどのスタイルをとるものをいう場合が多い。 [補...
こ‐ぐま【小熊/子熊】
小さなクマ。また、クマの子。
こ‐こうもく【子項目】
「子見出し」に同じ。
ここ・し【子子し】
[形シク]子供っぽい。子供っぽく、おっとりしている。「今宵少輔(せふ)のめのと色許さる。—・しきさまうちしたり」〈紫式部日記〉
こ‐ごころ【子心】
よく物のわからない年ごろの、子供の心。子供心。
こ‐ごもり【子籠もり】
1 胎内に子を宿していること。懐妊。 2 「子籠もり鮭(ざけ)」の略。
こごもり‐ざけ【子籠もり鮭】
塩漬けにしたサケの腹の中に、塩漬けにしたサケの卵を入れたもの。いれこざけ。
こ‐ごろし【子殺し】
自分の子供を殺すこと。また、その人。