こだからそうどう【子宝騒動】
斎藤寅次郎監督による映画の題名。昭和10年(1935)公開。白黒無声のコメディー作品。出演、小倉繁、出雲八重子ほか。
こだき‐ふじ【子抱(き)富士】
精進湖湖畔の他手合浜(たてごうはま)から南東を望んだとき、富士山がその手前の大室山(おおむろやま)(標高1468メートル)を抱いているように見えること。
こ‐だくさん【子沢山】
[名・形動]夫婦の間に子供がたくさんあること。また、そのさま。子福。「律義者の—」「—な家庭」
こ‐だね【子種/子胤】
1 子となるもと。また、精子のこと。「—を宿す」「—がない」 2 家系・血統を継ぐものとしての子。「—を授かる」
こ‐つき【子付き】
旧株に割り当てられた増資新株(子株)の引受権がついていること。新株権利付き。
こ‐つぼ【子壺】
子宮の俗称。子袋。
こ‐づくり【子作り】
[名](スル)夫婦などが子をつくること。妊娠を目的に性交すること。
こ‐づけ【子付け】
魚の刺身に、その卵をまぶした料理。子付け膾(なます)。
こ‐づれ【子連れ】
子を伴っていること。子供連れ。
こ‐とり【子捕り】
「子を捕ろ子捕ろ」に同じ。