さんじゅういち‐もじ【三十一文字】
《仮名31字で成るところから》短歌。みそひともじ。
さんよう‐すうじ【算用数字】
筆算に使用する数字。0、1、2、3、4、5、6、7、8、9の10種のアラビア数字のこと。
ざいせい‐あかじ【財政赤字】
国や地方自治体の歳出が歳入を上回っていること。また、その赤字の累積額。不足分は公債(国債・地方債)を発行して補う。財政赤字の状態が長く続き、債務が累積すると財政が逼迫し破綻するおそれがある。深刻...
四角(しかく)な文字(もじ)
角ばった文字のことで、仮名に対して漢字をいう。特に楷書のこと。
しき‐じ【識字】
文字が読めること。文字の読み書きができるようになること。「—運動」「—率」
しじ‐もじ【指事文字】
⇒指事
したつき‐もじ【下付き文字】
添え字の1つで、基準となる数字や文字の右下に記されるもの。化学式の原子数(NH3など)やビタミンB群の種別(ビタミンB2など)などに使われる。
シナイ‐もじ【シナイ文字】
《Sinai inscriptions》1905年、シナイ半島南部で発見された初期アルファベット文字。前1700年ごろのもので、フェニキア文字の原型に近いものと推定されている。
しな‐もじ【品文字】
物が品の字の形のように三つ並んでいるさま。
し‐の‐じ【しの字】
女性の髪の結い方の一。髷(まげ)の後ろの形が、横から見ると「し」の字に似ているところからいった。江戸時代、大名家などの下働きの女中などが結った。しの字上げ。しの字髷(わげ)。