み‐つくろ・う【見繕う】
[動ワ五(ハ四)] 1 適当に選んでととのえる。「あり合わせの中から一つ二つ—・って出す」 2 よく見て判断する。見定める。見はからう。「あへて敵の体(てい)をも—・はざりける処に」〈古活字本平...
みつ‐また【三つ叉/三つ股】
1 川・道路・木の枝・器物などが、3本に分かれていること。また、そのところや部分。「—のソケット」 2 先端がY字形になった棒。物干しざおをかけたり、高い所の果実をとったりするのに用いる。さんま...
み‐つもり【見積(も)り】
1 見積もること。また、その数字。「—を立てる」 2 「見積書」の略。
み‐づら・い【見辛い】
[形][文]みづら・し[ク] 1 見るのがむずかしい。見にくい。「光って字が—・い」 2 見ているのがつらい。見るに耐えない。「金をめぐる争いは—・い」
みとり‐ざん【見取り算】
そろばんで、数字を見ながら計算すること。
みどり‐ナンバー【緑ナンバー】
緑地に白色の文字で示されたナンバープレート。また、それをつけることから、業務用自動車のこと。
ミドル‐ネーム【middle name】
欧米での名前の呼称で、中間名をいう。Wolfgang Amadeus Mozartの場合、Wolfgangが個人名(ファーストネーム、またはクリスチャンネーム)、Amadeusが中間名(頭文字だ...
みなみじゅうじ‐ざ【南十字座】
南天の小星座。天の川の中にあり、α(アルファ)星とγ(ガンマ)星、β(ベータ)星とδ(デルタ)星を結ぶ線が十字形をつくるので有名。日本では那覇より南で見える。十字座。南十字星。学名 (ラテン)Crux
みなみじゅうじ‐せい【南十字星】
南十字座の中で十字形をつくって輝く4個の星。
ミニアチュール【(フランス)miniature】
1 《朱色の顔料ミニウム((ラテン)minium)を用いたところから》西洋中世の写本の装飾文字・挿絵・装飾画。 2 緻密(ちみつ)に描かれた小さな絵。装身具・箱などに描かれたものや油彩画の小形の...