よみ‐あやま・る【読(み)誤る】
[動ラ五(四)] 1 まちがって読む。「名前を—・る」「—・りやすい字」 2 意味・内容を取り違える。まちがって理解する。判断しそこなう。「主旨を—・る」「情勢を—・る」
よみうり‐しんぶん【読売新聞】
読売新聞グループ本社傘下の新聞社3社が発行する日刊全国紙。グループ本社は東京都千代田区大手町にある。明治7年(1874)子安峻(こやすたかし)らが東京で創刊。昭和17年(1942)「報知新聞」を...
よみ‐か・える【読(み)替える】
[動ア下一][文]よみか・ふ[ハ下二] 1 一つの漢字を別な読み方で読む。「音(おん)で—・える」 2 法令などの条文中のある語句に、他の語句をあてはめて読み、そのまま適用する。「主務官庁を所轄...
よみ‐かき【読み書き】
1 文字や文章を読むことと、書くこと。「—を学ぶ」 2 コンピューターなどの機器が、データを読み込むことと、書き込むこと。
よみ‐かた【読(み)方】
1 文字の発音のしかた。「—がわからない字」 2 文章などを読んでそれを理解するための方法。「小説の—」「地図の—」 3 (「詠み方」とも書く)歌などをよむ方法。 4 小学校における、国語教育の...
よみ‐くせ【読(み)癖】
1 習慣になった、普通とは異なる一種特別な漢字の読み方。「南殿」を「なでん」、「春宮」を「とうぐう」、「消耗(しょうこう)」を「しょうもう」と読む類。 2 その人特有の読み方の癖。
よみ‐ごえ【読(み)声】
1 読む声。また、その調子。「其—も長閑にして」〈逍遥・小説神髄〉 2 漢字の訓読。「この戒名の—のきたなさよ」〈仮・浮世物語・一〉
よみ‐ちが・える【読(み)違える】
[動ア下一][文]よみちが・ふ[ハ下二]まちがって読む。読みあやまる。「文字を—・える」「消費動向を—・える」
よみ‐とば・す【読(み)飛ばす】
[動サ五(四)] 1 一部分を抜かして読む。興味のないところや必要のないところを読まないで先へ読み進む。うっかりと抜かして読む場合にもいう。「英字新聞を読むときはわからない単語は—・すことにして...
よみ‐と・る【読(み)取る】
[動ラ五(四)] 1 文章などを読んで、意味や主旨を理解する。「詩の言わんとするところを—・る」 2 外面に現れたことから、本心などをおしはかって理解する。「表情から苦悩を—・る」 3 コンピュ...