でん‐そん【伝存】
[名](スル)伝えられて存在すること。「古記録が—する」
どうたい‐ほぞん【動態保存】
実用されなくなった機械類を、操作や運用が可能な状態で保存しておくこと。「蒸気機関車の—」⇔静態保存。
にこっか‐きょうそん【二国家共存】
パレスチナ国家を樹立してイスラエルとの共存を図り、中東和平を実現しようとする構想。2003年に米国・ロシア・EU・国連がロードマップ(行程表)を提案。イスラエル・パレスチナ両政府も合意し、和平へ...
ふ‐しょぞん【不所存】
[名・形動]《「ぶしょぞん」とも。その場合は「無所存」とも書く》考えの正しくないこと。思慮の足りないこと。また、そのさま。不心得。「—な発言」
プロセス‐いそん【プロセス依存】
1 処理や加工などの過程で物質や現象の性質や状態などが変動すること。 2 依存症の種類の一つ。キャンブル・仕事・買い物・万引き・ダイエット・性交・自傷・ゲーム・インターネット利用など、高揚感をも...
へい‐そん【併存/並存】
[名](スル)《「へいぞん」とも》二つまたはそれ以上のものが同時に存在すること。「新旧勢力が—する」
へいわ‐きょうそん【平和共存】
《「へいわきょうぞん」とも》社会主義国と資本主義国という社会体制の違いはあるが、平和的に共存できるという考え。
ほ‐ぞん【保存】
[名](スル)そのままの状態に保っておくこと。「文化財を—する」「永久—」
やくぶつ‐いそん【薬物依存】
麻薬・覚醒剤やアルコールなどの連用の結果、その薬物なしには平常の状態を保持できなくなること。嗜癖(しへき)を生じて習慣となり、やめることができない精神的依存と、増量しないと効き目が出なくなる耐性...
りょう‐そん【両存】
両方ともに存在すること。また、両方とも存在させておくこと。