ごうこ‐そう【江湖僧】
禅宗で、修学参禅を行う僧。学問僧。江湖。
ごうせいせいぶつ‐がく【合成生物学】
生命現象を工学的な手法で理解し、新たな生命現象を人工的に作りだす学問分野。ある有用物質を産する機能をもつ遺伝子を人工的に設計し、実在する生物に導入したり、生物の特性や機能を担う部分を抽出・再構成...
ごか‐の‐あもう【呉下の阿蒙】
《「阿」は親しみを表す語。呉の魯粛(ろしゅく)が呂蒙(りょもう)に会って談議し、呂蒙のことを武略に長じただけの人物と思っていたが、今は学問も上達し、呉にいた頃の阿蒙ではないと言ったという、「呉志...
ご‐がく【語学】
1 言語を対象とする学問。言語学。 2 外国語の学習。また、その学科。外国語を使う能力についてもいう。「—に堪能だ」
ごく‐い【極意】
学問や技芸などで、核心となる大切な事柄。奥義。「—を授かる」「—を会得する」
ごげん‐がく【語源学】
言語学の一部門。語源を史的言語学や比較言語学の方法により追究する学問。
ご‐みょう【五明】
古代インドで用いられた学問の分類法。仏教では、仏教徒の学ぶ内(ない)と、世俗一般の外(げ)とに分ける。内の五明は、声明(しょうみょう)(文法・文学)・工巧明(くぎょうみょう)(工芸・技術・暦数)...
さい【才】
[名] 1 《古くは「ざい」とも》 ㋐生まれつきもっている知能の働き。才能。才知。才気。「—におぼれる」「—に走る」 ㋑学問。学。才識。ざえ。 2 尺貫法の容積の単位。勺(しゃく)の10分の1...
サイエンス【science】
1 科学。学問。「ライフ—」 2 自然科学。 [補説]書名別項。→サイエンス
サイエントメトリー【scientometry】
科学研究活動を定量的に研究する学問。例えば、科学研究費・論文数・論文引用数などから研究の効率などを分析する。科学計量学。