し‐しゅ【巵酒】
杯についだ酒。杯酒。「前半は—、歓楽、学業の荒廃を致さんことを歎じ」〈露伴・運命〉
しゃな‐ごう【遮那業】
日本の天台宗で、密教の学業のこと。最澄が山家学生式(さんげがくしょうしき)において、止観業(しかんごう)に対して設けた。
しゅう【修】
[音]シュウ(シウ)(漢) シュ(呉) [訓]おさめる おさまる [学習漢字]5年 〈シュウ〉 1 あやをつけて形よく見せる。「修辞・修飾」 2 手を加えてなおす。「修正・修繕・修築・修理/改...
しゅうしょく‐きょうてい【就職協定】
大学・短大などの新卒者採用開始時期など、学生の就職に関する学校・企業間の取り決め。 [補説]昭和28年(1953)に文部省(現文部科学省)主催の「就職問題懇談会」で学生の推薦開始日を申し合わせた...
しゅう‐りょう【修了】
[名](スル)学業などの一定の課程を終えること。「全課程を—する」「—証書」
しゅく‐せい【夙成】
幼時から学業などができあがり、大人びること。早熟。早成。「少年—は、往々才智発達の徴候にあらずして」〈中村訳・西国立志編〉
じょう‐ごう【成業】
1 学業などをなしとげること。せいぎょう。 2 律令制で、大学寮の学生がその課程を終え、試験に合格すること。得業。
すすみ【進み】
1 前方へ動いていくこと。「渋滞で車の—がおそい」 2 物事がはかどること。また、その度合い。「工事の—がいい」「箸の—がはかばかしくない」 3 上達すること。進歩すること。また、その度合い。「...
せい‐きん【精勤】
[名](スル)仕事や学業などにまじめに励むこと。「業務に—する」「—手当」
せい‐せき【成績】
1 成し遂げた仕事などの結果。また、その結果の評価。「営業—」 2 学業の評価や試験の結果。「国語の—があがる」