てら・う【衒う】
[動ワ五(ハ四)]自分の学識・才能・行為などを誇って、言葉や行動にちらつかせる。ひけらかす。「才を—・う」「奇を—・う」
でんりょくけいとうりよう‐きょうぎかい【電力系統利用協議会】
送配電利用の公平性・透明性の確保を目的とする一般社団法人。送配電業務の中立機関として平成16年(2004)に設立。一般電気事業者、特定規模電気事業者・特定電気事業者、卸電気事業者等、および中立の...
と‐はい【徒輩】
やから。ともがら。「学識経験未だ見るに足らざる—に過ぎず」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
なんみんしんささんよいん‐せいど【難民審査参与員制度】
難民の認定を受けられなかった外国人による異議の申し立てに対して、法務大臣が決定を行う際に、法律や国際情勢に関する学識経験を有する難民審査参与員の意見を聴かなければならないとする制度。平成17年(...
にほんそうせい‐かいぎ【日本創成会議】
東日本大震災からの復興を新しい国づくりの契機とし、民間の立場から日本全体のグランドデザインを提言するため、日本生産性本部が平成23年(2011)5月に発足させた機関。産業界労使や学識者により構成...
ハイブロー【highbrow】
[名・形動]《「ハイブラウ」とも》教養や学識のある人。知識人。また、知的で趣味がよく高級であるさま。「—な雑誌」⇔ローブロー。
ひ‐がくしゃ【非学者】
1 学者でない者。学識のない者。 2 大乗・小乗の学の学習・実践をしない者。
ぶん‐しつ【文質】
《「文」はかざりの意》外見の美と内面の実質。表に現れたすぐれた学識・態度・容貌と、内側の素朴な人柄。また、形式と内容。「賢愚—の等しからざるも」〈幻住庵記〉
片鱗(へんりん)を示(しめ)・す
ちらりと、学識や才能などの一部を現す。「豊かな知識の—・す」
みしょうにんやくしようもんだい‐けんとうかいぎ【未承認薬使用問題検討会議】
厚生労働省に設置された学識経験者による会議。欧米諸国では承認されているが日本では未承認の医薬品について、医療上の必要性を評価し、製薬企業に対して治験・承認申請等を早期に実施するよう要請を行う。ド...