きょうりつ‐やっかだいがく【共立薬科大学】
東京都港区に本部のあった私立大学。昭和5年(1930)設立の共立女子薬学専門学校に始まり、昭和24年(1949)新制大学として発足。平成20年(2008)、慶応義塾大学と合併し、廃止された。
きょうりん‐だいがく【杏林大学】
東京都三鷹市に本部のある私立大学。昭和45年(1970)医学部の単科大学として開設された。現在は、医学部のほか外国語学部・総合政策学部・保健学部をもつ。
きょく‐がく【曲学】
真理をまげた学問。
きょだい‐かがく【巨大科学】
⇒ビッグサイエンス
きょむ‐の‐がく【虚無の学】
中国の戦国時代、老子が唱え、荘子などが受け継いだ学問。自然のままに、無為であることを道徳の極致とする。その末流が道家(どうか)となった。
キリシタン‐ぶんがく【キリシタン文学】
室町末期から江戸初期にかけて、キリシタンの宣教師などにより、日本語で著述・翻訳された宗教文学、および宣教用・語学用の書物。「伊曽保物語」「日葡(にっぽ)辞書」など。南蛮(なんばん)文学。
きりゅう‐だいがく【桐生大学】
群馬県みどり市にある私立大学。平成20年(2008)の開設。医療保健学部の単科大学。
きろく‐ぶんがく【記録文学】
事実を客観的に描写する、記録的性格の強い文学。ルポルタージュをはじめ、広くは伝記・日記・書簡集なども含まれる。
きん‐がく【勤学】
[名](スル)学問につとめはげむこと。「老師に就て日夜に—し」〈織田訳・花柳春話〉
きんき‐いりょうふくしだいがく【近畿医療福祉大学】
⇒神戸医療福祉大学