こうきょう‐けいざいがく【公共経済学】
市場機構では解決困難ないしは解決不可能な公共的経済問題、例えば、公共財の供給、環境汚染、都市・交通・医療問題などを研究対象とし、非市場的解決を主題とする経済学の新しい一分野。
こうぎょう‐かがく【工業化学】
化学工業の基礎となる理論および操作を研究する化学。狭義の応用化学。
こうくう‐いがく【航空医学】
飛行に際して環境の変化などによる身体的、精神的影響や適応性、また、その対策などを研究する医学の分野。
こうくう‐しんりがく【航空心理学】
一連の応用心理学の知識を利用し、航空機上における作業や環境条件が搭乗者の心身に及ぼす影響を研究する学問。
こうくう‐でんしこうがく【航空電子工学】
⇒アビオニクス
こうくう‐りきがく【航空力学】
流体力学の応用分野。航行中の航空機を対象とし、翼や機体各部に働く大気の力および機体の運動などを研究する学問。
こうげん‐がく【考現学】
現代の社会現象を調査・研究し、世相や風俗を分析・解説しようとする学問。考古学をもじった造語。モデルノロジー。
こうこ‐がく【考古学】
遺跡や遺物によって、古い時代の人類の生活・文化を研究する学問。
こうざん‐がく【鉱山学】
鉱山に関する学問の総称。鉱山地学・鉱床学・採鉱学・選鉱学・鉱山衛生など。
こうしえん‐だいがく【甲子園大学】
兵庫県宝塚市にある私立大学。昭和42年(1967)に開学した。