シャングリラ‐ダイアローグ【Shangri-la dialogue】
《シャングリラは桃源郷、ダイアローグは対話の意》「アジア安全保障会議」の通称。
シャンハイ‐きょうりょくきこう【上海協力機構】
中国・ロシア・カザフスタン・キルギス・タジキスタン・ウズベキスタン・インド・パキスタンの8か国からなる多国間協力の枠組み。上海ファイブを前身として、2001年に発足。政治・経済・文化・安全保障な...
シャー‐ツー【SHA-2】
《Secure Hash Algorithm 2》情報セキュリティーの分野で用いられる暗号学的ハッシュ関数の一。2001年に米国国家安全保障局(NSA)が考案。従来のSHA-1より安全性を高める...
シャー‐ワン【SHA-1】
《Secure Hash Algorithm 1》情報セキュリティーの分野で用いられる暗号学的ハッシュ関数の一。1993年に米国国家安全保障局(NSA)が考案。160ビットのハッシュ値を出力する...
しゅう‐かん【週間】
1 1週のあいだである7日間。「—天気予報」→週 2 特別な行事などを行う7日間。「交通安全—」
しゅうだん‐あんぜんほしょう【集団安全保障】
国家の安全を、一国の軍備拡張や他国との軍事同盟に求めず、多数の国々が協同して相互に保障しようとする制度。国際連合の基本的理念の一。集団保障。集団安保.
しゅうだん‐げこう【集団下校】
小学校の児童が、自宅のある地域ごとにグループを作り、一緒に下校すること。犯罪・交通事故の防止や、台風などの災害が発生した際の安全確保などのために行われる。→集団登校
しゅうだん‐ほしょう【集団保障】
「集団安全保障」の略。
しゅうへん‐じたい【周辺事態】
日本の周辺地域で起こる、日本の平和と安全に重要な影響を与える事態。周辺事態法で定義された概念。そのまま放置すれば直接的な武力攻撃に至るおそれがある状況などをいう。 [補説]具体的には、日本周辺で...
しゅうへんじたい‐ほう【周辺事態法】
《「周辺事態に際して我が国の平和及び安全を確保するための措置に関する法律」の略称》日本の周辺地域で平和と安全に重要な影響を与える武力紛争などが発生した時に、日米安全保障条約を効果的に運用し、日本...