しゅうし‐しょうもん【宗旨証文】
⇒寺請状(てらうけじょう)
しゅうし‐ちがい【宗旨違い】
1 信仰する宗旨が違うこと。 2 主義・主張、また職業・専門などが違っていること。
しゅうし‐てがた【宗旨手形】
⇒寺請状(てらうけじょう)
しゅうし‐にんべつあらため【宗旨人別改】
⇒宗門改(しゅうもんあらため)
しゅうし‐にんべつちょう【宗旨人別帳】
⇒宗門人別帳
宗旨(しゅうし)を変(か)・える
信仰する宗教・宗派を変える。転じて、今までの主義・主張・職業などを捨て、別の方面に進む。「ビール党から日本酒党に—・える」
しゅう‐じょう【宗乗】
自宗の教義。もと禅宗で、禅門の宗義や禅の極致をいった語。他の教えを余乗といって区別した。
しゅう‐せい【宗制】
1 宗教上の諸制度。 2 一宗門の制度。
しゅう‐そ【宗祖】
一つの宗教・宗派を興した人。開祖。祖師。
しゅう‐たい【宗体】
宗門の根本的教義。宗義の本旨。しゅうてい。