しゅう‐てい【宗体】
⇒しゅうたい(宗体)
しゅう‐てん【宗典】
一つの宗教・宗派の根本教義・信条を述べた典籍。一宗のよりどころとする経典。
しゅう‐と【宗徒】
ある宗教・宗派の信徒。信者。
しゅう‐は【宗派】
1 同一宗教の中での分派。 2 芸事などで、傾向を同じくする流派。流儀。
しゅうは‐しんとう【宗派神道】
⇒教派神道
しゅう‐ふう【宗風】
1 仏教で、一宗の風儀。 2 一派の家元。
しゅう‐ほう【宗法】
宗門の法規。宗規。
しゅう‐む【宗務】
宗教上の事務。宗教・宗派の運営に関する仕事。
しゅう‐もん【宗門】
1 同一宗教の中での分派。宗派。宗旨。 2 禅宗で、自宗を自賛していう言葉。禅門。
しゅうもん‐あらため【宗門改】
江戸幕府がキリシタン信仰を禁止するために設けた制度。家ごと、個人ごとに仏教信者であることを檀那寺に証明させたもの。寛永17年(1640)幕府直轄領に宗門改役を置き、宗門人別帳を作り、その後、諸藩...