かん‐ぶんしょ【官文書】
政府や諸官庁で作成または公証した文書。
かん‐ぷ【官府】
1 国の役所。官庁。 2 朝廷。政府。おおやけ。
かん‐みん【官民】
官庁と民間。官吏と人民。「—一体の協力」
かん‐む【官務】
1 官庁の業務。官吏・公務員の職務。 2 律令制で、太政官(だいじょうかん)弁官局の左大史・右大史の称。また、平安時代以後、代々この職を務めた小槻(おづき)家の称。→局務(きょくむ)
かん‐めい【官命】
政府の命令。官庁の命令。
かんよう‐ご【慣用語】
1 特定の場面できまって用いる言葉。きまり文句。「ごめんください」「おはよう」の類。 2 特定の社会だけで通用している語や言い回し。官庁用語・学術用語・商売用語・軍隊用語の類。 3 「慣用句」に同じ。
がい【街】
[音]ガイ(慣) カイ(漢) [訓]まち [学習漢字]4年 〈ガイ〉 1 町中を区切る通り。「街頭・街灯・街路」 2 町中の通りに面した一角。「花街・市街・官庁街・住宅街・商店街・繁華街」 ...
がいかく‐だんたい【外郭団体】
官庁などの組織の外部にあって、これと連携し、その活動や事業を支援する団体。
きかく‐いん【企画院】
戦時経済の企画・調整・推進にあたった内閣直属の官庁。昭和12年(1937)企画庁と資源局とを合併して設立。同18年(1943)軍需省に吸収された。
きしゃ‐かいけん【記者会見】
官庁・企業・団体・著名人などがマスメディアの記者を集め、重要な発表を行うこと。