かく‐し【客思】
旅先での思い。旅情。きゃくし。
きゃく‐し【客思】
⇒かくし(客思)
かく‐し【客死】
[名](スル)旅先で、または他国で死ぬこと。きゃくし。「異境に—する」
かく‐しゃ【客舎】
旅館。宿屋。きゃくしゃ。
きゃく‐しゃ【客舎】
⇒かくしゃ(客舎)
かく‐しゃ【客車】
「きゃくしゃ(客車)」に同じ。「普通の—でも」〈漱石・満韓ところどころ〉
かくしゃひょうばんき【客者評判記】
洒落本。3巻。烏亭焉馬(うていえんば)作。安永9年(1780)刊。遊郭に来る客の生態を描く。
かく‐しゅう【客愁】
旅先でのわびしい思い。旅愁。きゃくしゅう。
きゃく‐しゅう【客愁】
⇒かくしゅう(客愁)
かく‐しょう【客将】
客分である武将・将軍。きゃくしょう。