ねむろ【根室】
北海道の旧国名。現在の根室振興局。
北海道東部の振興局。局所在地は根室市。
北海道、根室半島を占める市。根室振興局所在地。北洋漁業の基地で、サケ・マス・カニなどの水揚げが多い。人口2.9万...
ねんしょう‐しつ【燃焼室】
ボイラー・炉や内燃機関などで、燃料を燃焼させる所。
のう‐しつ【脳室】
脳の内部にある空間。中は脳脊髄液で満たされる。左右端脳の側脳室、間脳の第三脳室、菱脳(りょうのう)の第四脳室があり、最下部は脊髄の中心部に連なる。
のうしんけいげか‐しゅうちゅうちりょうしつ【脳神経外科集中治療室】
⇒エヌ‐シー‐ユー(NCU)
はいぜん‐しつ【配膳室】
食器の用意や料理の盛りつけなど、食膳の準備をする部屋。
はむろ【葉室】
姓氏の一。 [補説]「葉室」姓の人物葉室時長(はむろときなが)葉室麟(はむろりん)
パーシャル‐しつ【パーシャル室】
《パーシャルはパーシャルフリージングの略》食品などを、セ氏零下3〜零下8度程度の冷凍状態で保存できる室。パーシャルルーム。→チルド室
ひかえ‐しつ【控(え)室】
控えて待っているための部屋。
ひ‐むろ【氷室】
天然氷を夏までたくわえておくために設けたむろ。地中や山かげに穴をあけ、上を茅(かや)などでおおう。昔は宮中用の氷室が山城・大和・丹波・河内(かわち)・近江(おうみ)にあった。《季 夏》
ひむろ【氷室】
謡曲。脇能物。宮増(みやます)作といわれる。朝臣が丹波の氷室山に立ち寄ると、氷室守(もり)の老人が氷を都へ運ばせるいわれを語り、やがて氷室の中から氷室明神が現れ、采女(うねめ)が氷を運ぶのを守護する。