ひほじょ‐にん【被補助人】
精神上の障害により判断能力が不十分であるとして、家庭裁判所から補助開始の審判を受けた人。後見や保佐よりも障害の程度が軽微な場合に認定され、特定の法律行為について、補助人の同意または代理が必要となる。
暇(ひま)をや・る
1 「暇を出す1」に同じ。「盆暮れに—・る」 2 「暇を出す2」に同じ。「家庭教師に—・る」
ひみつしょうしょ‐いごん【秘密証書遺言】
民法で規定されている普通方式の遺言の一。遺言書の内容や存在を秘密にすることができる。遺言者は署名押印した遺言書を封筒に入れて封印し、公証人に提出し、証人2人以上の立ち会いのもとで氏名・住所などを...
ひょうじゅん‐てき【標準的】
[形動] 1 物事の基準や目安となるさま。「—な発音」 2 ごく普通であるさま。平均的。「—な中流家庭」
ひん‐こん【貧困】
[名・形動] 1 貧しくて生活に困っていること。また、そのさま。「—の中に育つ」「—な家庭」 2 大切なものが欠けていること。内容に乏しいこと。また、そのさま。「政策の—」「—な精神」
ひんこん‐の‐れんさ【貧困の連鎖】
親の貧困が子供の貧困につながっていくこと。家庭の所得差によって子供の教育や健康に格差が生じ、成人後に貧困に陥る可能性が高いとされる。
ビデオ‐カメラ【video camera】
映像を電気信号に変換するカメラ。テレビスタジオの大型のものから家庭ビデオの小型携帯用のものまで機種は多い。
ビデオテックス【videotex】
電話回線とコンピューターとを利用して、画像情報を事務所や家庭のテレビ受像機に映し出すサービス。日本では昭和59年(1984)に電電公社(現NTT)がキャプテンの名称でサービスを開始したがあまり普...
びょういん‐そうごうい【病院総合医】
病院の総合内科や救急外来などに勤務する総合診療医。→家庭医
びょうてき‐とばく【病的賭博】
貧困・家庭崩壊・個人生活の破綻など社会的に不利な状況に陥っても賭博を繰り返す精神疾患。依存症の一種。ギャンブル依存症。ギャンブル障害。病的ギャンブリング。