そう‐か【僧家】
⇒そうけ(僧家)
そう‐け【僧家】
僧の住む家。また、僧侶。そうか。
そう‐け【宗家】
一門・一族の中心となる家柄。特に、芸道などで正統を伝えてきた家。また、その家の当主。家元。そうか。「茶の湯の—」
そう‐ほんけ【総本家】
一門の大もとの家。多くの分家が分かれ出た、もとの家。
そがのや【曽我廼家】
日本最初の喜劇の劇団。明治37年(1904)曽我廼家五郎・十郎が創立。大阪を本拠に活動し、大阪俄(にわか)と歌舞伎とを演技の基盤とした。
そほう‐か【素封家】
大金持ち。財産家。
そん‐か【尊家】
「尊宅」に同じ。
そん‐か【村家】
村の家。いなかの家。いなかや。
ぞっ‐か【俗家】
僧ではない、普通の人。俗人。また、その家。
たい‐か【大家】
1 大きな家。りっぱな家屋。 2 ある分野で、特にすぐれた見識・技能をもっている人。「日本画の—」 3 「たいけ(大家)」に同じ。