いっと‐かん【一斗缶】
1斗(約18.039リットル)の容量をもつ角形の缶。一般にはJIS(日本産業規格)で定められた18リットル缶のことをいう。
いっと‐ます【一斗枡】
1斗の容量をはかる枡。斗枡(とます)。
いんじ‐りつ【印字率】
プリンターや複写機などで、印刷用紙の面積に対する、印字される文字の積算面積の比率。インクカートリッジの容量を印刷可能枚数で表す場合などに用いられる。印刷率。印字比率。
インメモリー‐コンピューティング【in-memory computing】
コンピューターで扱うすべてのデータをメモリー上に格納し、処理の高速化を図ること。ハードディスクなどの補助記憶装置を使わず、大容量のフラッシュメモリーを活用することで実現する。インメモリープロセッ...
イー‐エム‐ビー‐ビー【eMBB】
《enhanced mobile broadband》第五世代移動通信システム(5G)の実現に必要な三つの要件の一。第四世代移動通信システム(4G)で用いられたLTEの約1000倍という高速大容...
イーティーシー‐にてんれい【ETC2.0】
ITSによるサービスの一。ITSスポット(路側機)と自動車との間で高速・大容量の双方向通信を行うもの。通信方式としてDSRCを採用。従来の道路交通状況の提供(VICS)や自動料金収受(ETC)に...
イー‐マーカー【eMarker】
USB Type-Cのケーブルに内蔵された電力制御用のICチップ。通電可能な容量や製造者情報が記録されており、最適な充電・給電の電力制御を行う。
ウインドウズ‐スーパーフェッチ【Windows SuperFetch】
米国マイクロソフト社のオペレーティングシステム、Windows Vista以降に搭載されるキャッシュメモリー管理機能。利用頻度が高いアプリケーションソフトに対し、優先的にキャッシュメモリーを確保...
ウルトラエッチディー‐ブルーレイ【Ultra HD Blu-ray】
光ディスクの規格の一。記憶容量は2層で50または66ギガバイト、3層で100ギガバイト。4K解像度に対応し、輝度方向の表現領域を拡張したHDRと従来の2倍の色空間を実現する仕様BT.2020を採...
エクサバイト【exabyte/EB】
コンピューターで扱う情報量や記憶容量の単位の一。260(115京2921兆5046億684万6976)バイト。または1018(100京)バイト。→エクスビバイト