きこうち【寄港地】
《原題、(フランス)Escales》イベールの管弦楽曲。全3曲。「三つの交響的絵画」という副題をもつ。1922年作曲。第一次大戦中、海軍士官として地中海を航海した作曲者自身の体験に基づく。
きこうち‐じょうりく【寄港地上陸】
外国人が日本を経由して他の国や地域へ向かう際に、船舶や航空機が寄港した出入国港で、入国審査官の許可を受けて、72時間の範囲内で、空港や港の近辺に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。
きこうち‐じょうりくきょか【寄港地上陸許可】
入管法に規定される特例上陸許可の一つ。日本を経由して他の国や地域へ向かう外国人乗客の利便を図るもので、船舶や航空機を乗り継ぐ際に、買い物や休養などのため、空港や港の近くに一時的に上陸する場合、7...
き‐ご【寄語】
伝言(でんごん)。ことづて。
き‐しゅ【寄主】
⇒宿主(しゅくしゅ)
き‐しゅく【寄宿】
[名](スル) 1 他家に身を寄せて世話になること。「叔父の家に—する」 2 寄宿舎に入って共同生活をすること。「県人寮に—する」 3 「寄宿舎」の略。 4 ある場所を借りて泊まること。「木の下...
きしゅく‐しゃ【寄宿舎】
学生・会社員などが、共同生活をする宿舎。寮。
きしゅく‐せい【寄宿生】
寄宿舎に寝泊まりしている学生・生徒。寮生。
きしゅく‐てあて【寄宿手当】
雇用保険法に規定される求職者給付の一。雇用保険の被保険者が失業した際、公共職業安定所長の指示した公共職業訓練等を受けるため、その者が生計を維持している同居の家族・親族等と別居して寄宿する必要があ...
き‐しょ【寄書】
[名](スル) 1 手紙を書き送ること。また、その手紙。 2 新聞・雑誌などに文章を寄せること。また、その文章。寄稿。投稿。「弾劾状を新聞に—してやる」〈魯庵・社会百面相〉