うで‐がため【腕固め】
1 柔道・レスリングの寝技で、相手の腕を決める技。 2 武道などの腕前をきたえること。
ぎ【技】
[音]ギ(呉) [訓]わざ [学習漢字]5年 〈ギ〉細工をする手並み。手わざ。「技芸・技巧・技師・技術・技能・技量/演技・競技・実技・神技・特技・武技・妙技・余技」
〈わざ〉「足技・大技・小...
くう‐どう【空道】
空手家の東孝(あずまたかし)が昭和56年(1981)に創始した武道。空手の突き・蹴りを基本に、投げ技・寝技・絞め技・関節技を取り入れた総合格闘技。頭部と顔面を覆うヘルメット、道着を着けて戦う。
グラウンド‐レスリング【ground wrestling】
レスリングで、寝技のこと。また、その攻防。単に「グラウンド」ということが多い。
コントロール【control】
[名](スル) 1 ちょうどよいぐあいに調節・統制すること。管理。「室温を—する」 2 球技で、ボールを自分の思うところに投げたり蹴(け)ったりすることができる能力。「—のいい投手」 3 レスリ...
しん【寝〔寢〕】
[常用漢字] [音]シン(呉)(漢) [訓]ねる ねかす 〈シン〉 1 ねる。ねること。「寝具・寝室・寝所・寝食/就寝」 2 奥座敷。奥御殿。「寝殿/正寝」
〈ね〉「寝床・寝技/早寝・昼寝」...
スタンド‐レスリング【stand wrestling】
レスリングの立ち技のこと。また、その攻防。競技開始はこの立ち技で始められ、グラウンドレスリング(寝技)に入る。単に「スタンド」ということが多い。
そうごう‐かくとうぎ【総合格闘技】
パンチやキックなどの打撃技のほか、関節技や投げ技、寝技など、あらゆる格闘技の技術を総合的に使って勝敗を争う格技。
たち‐わざ【立(ち)技】
柔道やレスリングで、立った姿勢で掛ける技。⇔寝技。