こくぶ‐じ【国分寺】
⇒こくぶんじ(国分寺)
こくぶん‐じ【国分寺】
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、国分尼寺とともに国ごとに建立された官寺。正式には金光明四天王護国之寺という。国内の僧尼の監督に当たり、また朝廷の特別の保護があった。奈良の東大寺を総国分...
こくぶんじ【国分寺】
東京都中部の市。住宅地として発展。武蔵国の国分寺跡がある。市街地には湧水と清流が残っている。人口12.1万(2010)。
こくぶん‐にじ【国分尼寺】
天平13年(741)聖武天皇の勅願により、国分寺とともに国ごとに建立された尼寺。奈良の法華寺を総国分尼寺とする。正式には法華滅罪之寺という。
こけ‐でら【苔寺】
西芳寺(さいほうじ)の通称。苔庭で有名。
こ‐しゃじ【古社寺】
古くからある、由緒のある神社や寺院。
こ‐じ【古寺】
古い寺。ふるでら。「—名刹を訪ねる」
コブレ‐の‐せいぼじ【コブレの聖母寺】
《Basílica de Nuestra Señora del Cobre》キューバ南東部の都市サンティアゴ‐デ‐キューバの郊外にある教会。市街の西約20キロメートルに位置する。同国の守護聖母で...
こんかいこうみょう‐じ【金戒光明寺】
京都市左京区黒谷町にある黒谷浄土宗の総本山。山号は紫雲山。開創は安元元年(1175)、開山は法然。浄土宗四箇本山の一。室町期には公武の尊崇を受けるが、応仁の乱後衰退。山越阿弥陀像および地獄極楽図...
こんこうみょうしてんのうごこくのてら【金光明四天王護国之寺】
国分寺の正称。