じくじょう‐いろしゅうさ【軸上色収差】
レンズなどの光学系の収差の一。色によって焦点距離が異なるために生じる色収差。屈折率の異なる材質のレンズを組み合わせたアクロマチックレンズや蛍石などの色分散が小さい材質のレンズを用いることで、収差...
じ‐ぶくろ【地袋】
違い棚の下などに、地板に接して設けた小さい袋棚。⇔天袋。
じ‐み【地味】
[名・形動] 1 形や模様などにはなやかさがなく、目立たないこと。また、そのさま。「—な服装」「—づくり」⇔派手(はで)。 2 性質や物の考え方・生活態度などが、飾り気がなくて控え目なこと。また...
ジャイロコプター【gyrocopter】
小さい翼と推進用のジェットエンジンとを備えたヘリコプター。
じゃく‐えんき【弱塩基】
水溶液中での電離度の小さい塩基。アンモニア・ピリジン・水酸化アルミニウムなど。→強塩基
じゃく‐おん【弱音】
よわい音。小さい音。また、音をよわくすること。「—ペダル」
じゃく‐さん【弱酸】
水溶液中での電離度の小さい酸。炭酸・酢酸・硼酸(ほうさん)・硫化水素など。→強酸
じゃく‐しょう【弱小】
[名・形動] 1 力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「—な企業」「—球団」⇔強大。 2 (「若少」とも書く)年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「—な(の)身」 [派生]じ...
じゃく‐でんかいしつ【弱電解質】
水に溶けたときの電解度が小さい電解質。アニリン・酢酸・アンモニアなど。→強電解質
ジャッキ【jack】
小さい力で重い物を垂直に持ち上げる機械装置。ねじ・歯車・油圧などを利用するもので、主に人力によって動かす。自動車修理や家屋の移転のときなどに使用する。扛重機(こうじゅうき)。