つき‐やく【月役】
1 月経。月のさわり。月のもの。 2 《月小屋の屋根に用いたところから》長さ1間(約1.8メートル)、幅1寸4、5分(約4.5センチ)の杉材の割り木。
つじ‐しばい【辻芝居】
道ばたに小屋掛けをして興行する芝居。
つじ‐ずもう【辻相撲】
1 道ばたに小屋掛けをして行う民間の相撲。朝廷で定期的に行ったものに対していう。 2 しろうとが空き地などに集まって行う相撲。《季 秋》
つじ‐のう【辻能】
道ばたなどで野天または小屋掛けして演じる能。
つぼ‐や【壺屋】
1 主な家屋に付属して建てられた小屋。物置の類。 2 「壺屋紙」の略。
ツリー‐ハウス【tree house】
立ち木を利用して、その上に作った小屋。
テバラヌイ‐ぶんかむら【テバラヌイ文化村】
《Te Vara Nui Cultural Village》南太平洋、クック諸島、ラロトンガ島にあるテーマパーク。同島南東部のムリビーチに位置する。マオリの工芸・料理・武器などを紹介する小屋があ...
テレビ‐さじき【テレビ桟敷】
《「桟敷」は芝居小屋で上等の見物席》テレビで、演劇やスポーツの試合を見ること。また、テレビの前の席。「全勝での千秋楽ともなれば—もにぎやかだ」
テンガロー
《(和)tent+bungalowの略》テントとバンガローを合わせたような簡便な小屋。床の上にテントを張ったもので、キャンプ場で使う。
てん‐てん【転転】
[副](スル) 1 次々と移りかわるさま。「—と各地を巡業する」「由良はそうした小屋から小屋を—した」〈万太郎・春泥〉 2 ころがっていくさま。「ボールは外野を—とする」