おやま【小山】
栃木県南部の市。中世は小山氏の城下町、江戸時代は日光街道の宿駅として発展。鉄道交通の要地。電機などの工業が盛ん。人口16.4万(2010)。
おやま‐し【小山市】
⇒小山
おやまだ【小山田】
姓氏の一。 [補説]「小山田」姓の人物小山田与清(おやまだともきよ)小山田浩子(おやまだひろこ)
こ‐やぎ【小山羊/子山羊】
小さいヤギ。また、ヤギの子。
こ‐やま【小山】
小さい山。低い山。
こやま【小山】
姓氏の一。 [補説]「小山」姓の人物小山(こやま)いと子(こ)小山清(こやまきよし)小山正太郎(こやましょうたろう)小山正明(こやままさあき)
小山(こやま)が揺(ゆ)るぎ出(で)たよう
太って大きな人が歩くようすを形容する言葉。
こやま‐まさあき【小山正明】
[1934〜 ]プロ野球選手。兵庫の生まれ。昭和28年(1953)テスト生として阪神入団。同37年13完封を含む27勝をあげ、優勝に貢献。沢村賞を受賞。通算320勝。