しょうはんたい‐たいとう【小反対対当】
論理学で、対当関係の一。主語と述語は同じであるが質(肯定・否定)を異にする二つの特称判断の真偽関係。
しょう‐パリ【小パリ】
パリに似た街並みや雰囲気をもつ都市。ブリュッセルなど。
しょう‐ひょうき【小氷期】
間氷期の間に訪れる比較的寒冷な時期。15世紀から19世紀までの約300年間はヨーロッパを中心に世界的な低温の時代があったとされる。この気候変動が、マウンダー極小期をはじめとする太陽黒点がほとんど...
しょう‐ひん【小品】
1 絵画・彫刻・音楽などで、規模の小さい作品。 2 「小品文」の略。
しょうひん‐ぶん【小品文】
1 日常生活で目に触れた事柄をスケッチふうに描写したり、折々の感想をまとめたりした、気のきいた短い文章。小品。 2 中国で、明代中期以降行われた短い評論・随筆・紀行文などの総称。
しょう‐ふ【小婦】
1 「少婦」に同じ。 2 正妻を大婦というのに対して、妾(めかけ)。そばめ。小星。「大婦有れども子なき故に—を寵愛す」〈三国伝記・一〉
しょう‐ふく【小腹】
したはら。下腹部。
しょう‐ふん【小忿/小憤】
わずかな憤り。
しょう‐ふん【小紛】
小さないざこざ。
しょう‐ぶぶん【小部分】
わずかな部分。全体の一部分。