こ‐うるさ・い【小煩い】
[形][文]こうるさ・し[ク]何かにつけうるさい。いちいち口出ししたりつきまとったりして、わずらわしい。「—・く小言を言う」
こ‐えだ【小枝】
小さい枝。さえだ。「梅の—」
こ‐えど【小江戸】
古い町並みや武家屋敷など、江戸時代の面影を残す町。埼玉県川越市、滋賀県彦根市など。→小京都
こ‐えび【小海老】
小形のエビ。
こ‐えり【小襟】
被布(ひふ)や道行などにつける幅の狭い襟。
こ‐えん【小縁】
幅のせまい縁側。「—に立ち出で遠見して居られし所に」〈浄・念仏往生記〉
こおうぎ【小扇】
与謝野晶子の歌集。明治37年(1904)刊行。
こ‐おとこ【小男】
1 からだの小さい男性。⇔大男。 2 年の若い男子。少年。「—に侍りける時、初めて昇殿申させ侍りけるを」〈千載・雑中・詞書〉
こ‐おどり【小躍り/雀躍】
[名](スル)とびあがらんほどに喜ぶこと。じゃくやく。「—して喜ぶ」
こおに‐たびらこ【小鬼田平子】
タビラコの別名。