さ‐しょう【些少／瑣少】
［名・形動］数量や程度がわずかなこと。また、そのさま。「—ながら手助けをしたい」「—な金額ですがお礼のしるしまで」
しょう【少】
［音］ショウ（セウ）（呉）（漢） ［訓］すくない すこし ［学習漢字］2年 １ すくない。すこし。「少額・少少・少数・少量／希少・僅少・軽少・減少・些少(さしょう)・多少」 ２ しばらく。「少憩...
しょう‐しょう【少少／小小】
［名］ １ わずかの分量・数量。「—の塩を入れる」 ２ 特に取り立てるほどでもない程度。「—のことは大目に見る」 
［副］ １ 分量・程度が少しであるさま。少しばかり。いくらか。ちょっと。「お...
しんりん‐げんしょう【森林減少】
森林資源を木材や紙として過剰に利用したり、焼畑や農地への転換などが進行することによって、森林が消失していくこと。→森林劣化
じゃく‐しょう【弱小】
［名・形動］ １ 力が弱くて小さいこと。また、そのさま。「—な企業」「—球団」⇔強大。 ２ （「若少」とも書く）年が若いこと。未熟なこと。また、そのさま。弱年。年少。「—な（の）身」 [派生]じ...
すない【少】
［接頭］《「すな（少）き」の音変化》官職名を示す語に付いて、同じ官職・位階のうち下位であることを表す。「—ものもうし」
せん‐しょう【鮮少／尠少】
［名・形動］非常に少ないこと。また、そのさま。わずか。「—な事例」
た‐しょう【多少】
［名］ １ 数量の多いことと少ないこと。多いか少ないかの程度。「—にかかわらず、ご注文に応じます」 ２ 《「少」は助字》多いこと。たくさん。「人の家に—の男子を生ぜるは此れを以て家の栄えとす」...
ねん‐しょう【年少】
［名・形動］ １ 年が若いこと。また、そのさまや、その人。「—な（の）人」「—者」⇔年長。 ２ 幼稚園・保育園で、最年少の3歳児。「—組」
び‐しょう【微少】
［名・形動］ごくわずかなこと。また、そのさま。「—な分量」
