え【重】
[接尾]助数詞。数を表す語に付いて、重なったものを数える語。「二(ふた)—まぶた」「八—咲き」
えい【鱝/鱏/海鷂魚】
エイ目の軟骨魚類の総称。体は扁平で、ひし形ないし円形をし、尾は細長い。目は背面にあり、口とえらあなとは腹面に開く。えらあなは五対または六対ある。大部分は海産であるが淡水にすむものもある。卵生、ま...
えいかく‐てき【鋭角的】
[形動]とがっているさま。「—な尾根」
えいじつ【永日】
尾上柴舟の歌集。明治42年(1909)刊。
えい‐び【曳尾】
《「荘子」秋水の、荘子が亀にとっては死んで骨を尊ばれるよりは、生きて泥の中に尾をひいてはい回っているほうがよいというたとえをもって、楚(そ)王からの任官のさそいを謝絶した故事から》仕官して束縛さ...
えいふく‐じ【叡福寺】
大阪府南河内郡太子町にある、単立宗教法人の太子宗の寺。もと高野山真言宗。山号は磯長(しなが)山。院号は聖霊院。聖徳太子の墓所に、追福のため聖武天皇の勅願で神亀元年(724)創建。八尾市の勝軍寺を...
え‐いん【会陰】
1 外陰部と肛門(こうもん)との間の部分。蟻(あり)の門渡(とわた)り。 2 広義には、医学で、左右の大腿(だいたい)と臀部(でんぶ)に囲まれた部分(骨盤下口を覆う軟部)をいう。前方を恥骨結合、...
エス‐アイアー【SIer】
《SI(system integration)+er(人物を表す接尾辞)》「システムインテグレーター」に同じ。
エスキモー‐けん【エスキモー犬】
北極地方で、そり犬として用いられる犬。雑種化しており、固定した品種ではない。主に立ち耳で巻き尾。
エスパー【esper】
《extrasensory perception(超能力)の頭文字ESPに、行為者を表す英語の接尾辞erを付けたもの》人間の知覚以外の力、テレパシー・テレキネシス・テレポーテーションなど、常人に...