あそび‐ごま【遊び駒】
将棋で、その局面の攻防に有効に働いていない駒。
あらた【新た】
[形動][文][ナリ] 1 新しいさま。今までなかったさま。「—な局面を迎える」「—な感動を呼ぶ」「—な力がわく」「冬過ぎて春の来(きた)れば年月(としつき)は—なれども人は古(ふ)り行く」〈万...
アルファ‐ご【アルファ碁】
《AlphaGo》米国グーグルディープマインド社が開発した、囲碁対局用の人工知能。ディープラーニングにより、過去の膨大な棋譜を学び、さらに、自身作成のプログラムと多数対戦することで強化学習を行っ...
いちばん‐ぞこ【一番底】
株式相場や為替相場などの下降局面において、何度かある安値のうち最初に付けた安値。またはその状況。→底値 →二番底 →一番天井
いちばん‐てんじょう【一番天井】
株式相場や為替相場などの上昇局面において、何度かある高値のうち最初に付けた高値。またはその状況。→天井値 →二番天井 →一番底
ウーダ‐ループ【OODAループ】
《OODA loop OODAは、observe, orient, decide, act の略》合理的な意思決定を円滑に進めるための業務管理手法の一。(1)情勢を観察(observe)して、(...
おどり‐ば【踊り場】
1 踊りをおどる場所。 2 階段の途中に、やや広く場所をとった平らな所。 3 経済用語。景気が上昇する局面で、景気の回復が鈍り、横ばいの状態にあること。ふつう景気が悪くなる局面では用いない。「日...
オーラス
《(和)all+lastから》麻雀用語。ゲームの最終局面、南の第4局めをいう。
か‐きょく【佳局】
1 おもしろい場面。興味をそそられる局面。佳境。「話が—にさしかかる」 2 囲碁や将棋で、すばらしい対局。
かど‐ばん【角番】
1 囲碁・将棋で、五番・七番など続けて対局した結果で勝敗を決める場合、この勝負で勝敗が決まるという一番。「—に立つ」 2 相撲で、勝ち越さなければ番付が下がるという局面。「—大関」