えんぺい‐ち【掩蔽地】
見通しを妨げる岩石や樹木などがあって、相手方から自分の方が隠されるような所。
オウムアムア【‘Oumuamua】
《ハワイ語で「最初の使者」の意》2017年、ハワイ大学のマウイ島の天文台で発見された太陽系外から飛来した観測史上初の恒星間天体。長さが400メートル以上ある極端に細長い葉巻型で、岩石質または金属...
おうむ‐いし【鸚鵡石】
1 山間などにある、音をよく反響する岩石。言葉石。響き石。おうむせき。 2 「おうむせき2」に同じ。
おおこ‐の‐たき【大川の滝】
鹿児島県屋久島にある滝。落差約88メートル。周辺の地質はホルンフェルスとよばれる岩石で成り立つ。
おお‐どうぐ【大道具】
1 舞台装置のうち、建物・背景・樹木・岩石など、大がかりな飾りつけの総称。⇔小道具。 2 「大道具方」の略。
おんせん‐よど【温泉余土】
火山地帯で、噴気孔や温泉湧出口付近の岩石が熱水の作用で変質してできた軟らかい粘土。
オーユイタック‐こくりつこうえん【オーユイタック国立公園】
《Auyuittuq National Park》カナダ、ヌナブト準州のバフィン島東部にある国立公園。デービス海峡に面する。1972年に設置。岩石を主体とする荒涼とした風景が広がり、氷食による深...
かい‐じょう【塊状】
1 物体が不規則に固まっている状態。また、その形。 2 岩石の構造に層理や片理がなく、均質で、固まっていること。「—鉱床」
かいてん‐ぶるい【回転篩】
破砕した岩石などの粗い粒子を、回転させてふるい分ける円筒形または多角筒形のふるい。トロンメル。
カオリン【kaolin】
《中国語から》長石を含む岩石の風化によってできた粘土。カオリナイトなどが主成分。名は、産地であった中国江西省の景徳鎮付近の山、高嶺(Kaoling)に由来。陶磁器、アート紙のコーティング、化粧品...