ぎ‐げい【技芸/伎芸】
1 美術・工芸などの技術。 2 歌舞・音曲などの芸能。また、そのわざ。 [補説]1は「技芸」、2は「伎芸」と書くことが多い。
くじら‐ひげ【鯨鬚】
ヒゲクジラ類の上あごから生えている櫛(くし)の歯状の角質の板。口にふくんだ水からオキアミや小魚などをこし分ける働きをする。工芸品の材料にした。ひげ板。
クライストチャーチ‐マンション【Christchurch Mansion】
英国イングランド南東部、サフォーク州の都市イプスウィッチにある建物。16世紀のヘンリー8世の治下、ウルジー枢機卿により建てられたチューダー様式の邸宅。現在は陶磁器、ガラス工芸品、郷土ゆかりの画家...
クラフト【craft】
手工芸品。民芸品。工芸品。「ペーパー—」
クラフト‐デザイン【craft design】
工芸デザイン。貴金属装飾品・ガラス器・陶磁器・木工品・染め織物などを対象とする。
クラムザッハ【Kramsach】
オーストリア西部、チロル州の町。イン川を挟んだ対岸の町、ラッテンベルクとともに、ガラス工芸の町として知られる。ガラス技術専門学校やチロル地方の伝統的な家屋を移築した野外博物館がある。
クリスタル‐ガラス【crystal glass】
反射率・屈折率・透明度が高く、輝きに富むガラス。酸化鉄などの不純物を除いて酸化鉛を加えたもので、高級食器・工芸品などに用いる。クリスタルグラス。
くろ‐がき【黒柿】
カキノキ科の常緑高木。台湾・フィリピンなどに分布。心材は暗紫色で堅く、黒檀(こくたん)同様に建築・工芸用に珍重される。台湾黒檀。
クローンヒューセット【Kronhuset】
スウェーデン南西部の都市イェーテボリにある煉瓦(れんが)造りの建物。旧市街に位置する。市内最古の建物で、17世紀半ばに兵器庫として建造。現在は、工芸品の工房や土産物店が並んでいる。
げい【芸〔藝〕】
[音]ゲイ(呉)(漢) [学習漢字]4年 1 草木を栽培すること。「園芸・種芸・農芸」 2 修練によって得た技能。「芸術・芸人・芸能/演芸・学芸・技芸・曲芸・工芸・至芸・手芸・多芸・武芸・文芸・...