きょじん‐でんせつ【巨人伝説】
巨大なからだをもち、超人間的な性質を備えた者の存在や事跡に関する伝説。日本の大太法師(だいだぼうし)やギリシャ神話のアトラスなど。
巨人(きょじん)の肩(かた)に立(た)・つ
先人の残した業績が大きな土台となって、より展望が開け、学問や技術の進歩につながることのたとえ。巨人の肩に乗る。
きょ‐すい【渠帥/巨帥】
悪人のかしら。頭目。
きょ‐せい【巨星】
1 直径が太陽の数十倍から100倍もある大きい恒星。絶対光度は非常に明るく、太陽の100倍程度あるが、密度は非常に小さい。アルデバラン・カペラなど。→矮星(わいせい) 2 輝かしい業績をあげた偉...
巨星(きょせい)墜(お)・つ
偉大な人物が死ぬ。「文壇の—・つ」
きょ‐せき【巨石】
非常に大きな石。
きょせき‐きねんぶつ【巨石記念物】
巨石を用いてつくられた古代の遺構の総称。一般には新石器時代から鉄器時代ごろまでに建造されたものをさし、メンヒル(立石(りっせき))、ストーンサークル(環状列石)、アリニュマン(列石)、ドルメン(...
きょせき‐ぶんか【巨石文化】
巨石による構築物を特徴とする新石器時代の文化。鉄器時代に及ぶものもあり、メンヒル・ドルメン・ストーンサークルなどの遺跡が世界各地にみられる。
きょ‐せん【巨船】
非常に大きな船。大船。
きょ‐ぞう【巨像】
非常に大きな彫刻の像。