チョウ‐キット【Chow Kit】
マレーシアの首都クアラルンプールの中心部北側の一地区。古くからマレー系住民が多く居住し、生鮮食料品や衣料品などを扱う大きな市場がある。
ちょうこっか‐きぎょう【超国家企業】
国家の枠を越え、世界規模で事業を展開する企業。本社所在国など特定の国家にとらわれず、世界を単一の市場と捉え、利益の最大化を図る。
ちょう‐さ【調査】
[名](スル)物事の実態・動向などを明確にするために調べること。「都市の言語生活を—する」「国勢—」「市場—」「信用—」
ちょくせつ‐きんゆう【直接金融】
資金需要者が金融機関を介さずに、資金供給者から直接に資金を調達する金融方式。通常、株式や債券を発行し、証券発行市場を通じて調達する。→間接金融
チョ‐ロン【Cho Lon】
ベトナム南部の都市ホーチミンの一地区。市街西部にある中華街の通称。ベトナム語で大市場を意味する。18世紀後半、ビエンホアの華僑が同地に移住したことに起源し、ホーチミンの大半の華僑が居住する。天后...
チョン‐メック【Chong Mek】
タイ最東部の町。ラオスとの国境に位置し、両国の国境のうち、メコン川を渡らず陸路で越境できる唯一の場所として知られる。出入国管理局のほか、市場や免税店がある。チョーンメック。
つうぞく‐どうとく【通俗道徳】
江戸後期から明治期にかけて民衆の間に広まった、勤勉・倹約を主な徳目とする倫理規範。市場経済が徐々に浸透するなか、家や村が没落しないよう自己を律する生活規範として浸透した。
つきじ‐しじょう【築地市場】
東京都中央区築地にあった卸売市場。東京都が設置する中央卸売市場の一つとして、昭和10年(1935)に日本橋の魚河岸と京橋の青物市場が移転して開場。施設の老朽化・狭隘(きょうあい)化などのため、平...
つけろ‐ばいばい【つけろ売買】
市場(しじょう)で、相手が売るだけいくらでも買い、相手が買うだけいくらでも売ること。
つれ‐だか【連(れ)高】
市場で、ある会社の株や商品が値上がりすると、同じ業種の株、同類の商品もつられて値上がりする現象。追随高。→連れ安