ろうどうきんこ‐れんごうかい【労働金庫連合会】
労働金庫の系統中央機関。全国各地の労働金庫を会員とし、会員間の資金需給調整、余裕資金の運用、確定拠出年金商品の提供、国債・投資信託の窓口販売の支援などの業務を行う。金融市場では、機関投資家として...
ろうどう‐しじょう【労働市場】
資本主義社会で、労働力が商品として取引される抽象的な市場。
ロスチャイルド‐け【ロスチャイルド家】
《Rothschild》ユダヤ系の国際的金融資本家の一族。18世紀にフランクフルトで両替商を営んでいたマイヤー=アムシェル[1744〜1812]が宮廷銀行家となって巨富の基礎を築き、五人の息子が...
ロハス【LOHAS】
《lifestyles of health and sustainabilityから。健康で持続可能な社会を志向するライフスタイルの意》環境や健康への意識が高い人々による、環境と共存しながら健康...
ロンドン‐こくさいせきゆとりひきじょ【ロンドン国際石油取引所】
原油・天然ガスなどエネルギー関連の先物・オプション取引市場。1970年代に中東地域の政情が不安定化し原油価格が高騰したことから、需要が急増した非OPEC産原油を扱う先物取引市場として1981年に...
ロンバード‐がい【ロンバード街】
《Lombard》ロンドンの中心地シティーにある、銀行・証券会社などの並ぶ金融街。転じて、ロンドンの金融市場。ニューヨークのウォール街と並び称される。
ローカル‐モデル【local model】
ある特定の国や地域の市場で販売されることを想定した製品。地域限定モデル。⇔グローバルモデル。
ワシントン‐コンセンサス【Washington Consensus】
米国政府・IMF・世界銀行などワシントンに本拠を置く機関の間で1990年前後に成立した、開発途上国に対する政策に関する合意。財政規律の回復、税制改革、価格・貿易・金利の自由化、規制緩和・民営化の...
わりびき‐しじょう【割引市場】
商業手形・財務省証券・短期国債などが金融機関の間で取引される金融市場。英国のロンドン市場で典型的に発達した。
ワローロット‐いちば【ワローロット市場】
《Warorot Market》タイ北部の都市チェンマイの旧市街にある市場。ピン川に面する。通称カートルアン。1910年、ラーマ5世のチェンマイ出身の側室によって建設。食料品、花、衣類や雑貨、各...