うちゅう‐ほ【宇宙帆】
⇒太陽帆
えん‐ぱん【遠帆】
遠くに見える船の帆。また、その帆船。
おう‐はん【横帆】
帆船の帆桁(ほげた)に取り付け、船首と船尾を結ぶ線と直角に張られる帆。追い風による順走に適する。⇔縦帆(じゅうはん)。
かい‐はん【解帆】
[名](スル)帆船で、巻いてあった帆をほどくこと。また、帆をあげて船出すること。開帆。
かい‐はん【開帆】
[名](スル)船の帆をあげ、船出すること。出帆。出航。「横浜港に向かって—する」
かた‐ほ【片帆】
1 片方の帆。 2 横風を受けて帆走するとき、風をはらませるために、帆を一方に傾けて張ること。→真帆(まほ)
き‐はん【帰帆】
[名](スル)港に帰る船。また、船で帰途につくこと。「故国に—する」
こうがい‐はん【口蓋帆】
軟口蓋の後方部分。
こうよく‐ほ【硬翼帆】
船舶の推進に風力を利用する、形が変形しない翼型の帆。特にタンカーなど大型船舶において燃料消費や環境負荷の低減が期待されている。
こ‐はん【孤帆】
海に浮かぶ一そうの帆船。孤舟。