よう‐てい【幼帝】
おさない帝王。
よう‐よう【洋洋】
[ト・タル][文][形動タリ] 1 水があふれるばかりに満ちているさま。水が広々と広がっているさま。「—たる大海」 2 希望に満ちているさま。「—として未来は広がる」「前途—たる青年」 3 盛ん...
よしくに‐いちろう【吉国一郎】
[1916〜2011]官僚。神奈川の生まれ。東京帝大卒業後、商工省で勤務。昭和47年(1972)から約5年間、内閣法制局長官を務めた。平成元年(1989)に第9代プロ野球コミッショナーに就任し、...
ヨゼホフ【Josefov】
《ヨーゼフの町の意》チェコの首都プラハ中心部、旧市街にあるユダヤ人地区の名称。18世紀、神聖ローマ皇帝ヨーゼフ2世によりユダヤ人差別が若干緩和されたため、ヨーゼフ2世を称えてこのようによばれた。
よそ‐よそ【余所余所】
[名・形動ナリ] 1 互いに離れていること。また、そのさま。別れ別れ。ほかほか。「頼もしき筋ながらも、—にならひ給へるは」〈源・若紫〉 2 縁や関係がないこと。また、そのさま。「帝の御むすめをも...
よんだいげんそ【四大元素】
《原題、(イタリア)I Quattro elementi》アルチンボルドの絵画「大気」「水」「大地」「火」の総称。さまざまな自然物や人工物で構成した寄せ絵の連作であり、神聖ローマ皇帝マクシミリア...
らい‐じょ【来序】
1 能・狂言の囃子事(はやしごと)の一。帝王・神体・天狗(てんぐ)など、神聖荘重な役の登場・退場に用いる。大鼓(おおつづみ)・小鼓・太鼓に笛をあしらう。 2 (「雷序」とも書く)歌舞伎下座音楽の...
ライヒスターク【Reichstag】
《帝国議会の意》ドイツ連邦議会議事堂の通称。
ライン‐どうめい【ライン同盟】
1806年、ナポレオンの保護下に結成された南西ドイツ諸国の同盟。プロイセン・オーストリアに対抗するためで、加盟国は最初16か国。これによって神聖ローマ帝国は崩壊。1813年、ナポレオンの没落とと...
ラインラント‐プファルツ【Rheinland-Pfalz】
ドイツ南西部の州。州都はマインツ。主な都市として、ルートウィヒスハーフェン、コブレンツ、カイザースラウテルン、ウォルムスがある。ライン川と支流モーゼル川の流域は、古くからローマの属州が置かれ、キ...