たいこく‐しょく【帯黒色】
黒みを帯びた色。
たい‐しゅつ【帯出】
[名](スル)備品などを身につけて持ち出すこと。「許可を得て原簿を—する」「禁—」
たい‐しょうすう【帯小数】
整数と小数の和でできている数。4.235など。⇔純小数。
たい‐じ【帯磁】
[名](スル)磁気を帯びること。磁化。
たい‐じょう【帯仗】
[名](スル)武器を身につけること。
たい‐じょう【帯状】
帯(おび)のように一定の幅があって細長く続く形。おびじょう。
たいじょう‐ほうしん【帯状疱疹】
粟粒から小豆大の水疱性の発疹が一定の末梢神経の走行に沿って帯状に生じる皮膚病。水痘帯状疱疹ウイルスによって起こる。
たいじょうほうしんご‐しんけいつう【帯状疱疹後神経痛】
帯状疱疹の皮疹が完全に治った後も続く、慢性の疼痛。帯状疱疹の炎症で神経が損傷し、神経痛が残ると考えられている。高齢者に多い。PHN(Postherpetic neuralgia)。
たいじ‐りつ【帯磁率】
⇒磁化率
たいすい‐そう【帯水層】
礫(れき)や砂からなる透水層で、地下水を含んでいる地層。